デリヘルのような仕事内容でデリヘルよりも稼げるお仕事をご存じでしょうか?
ヘルスサービスにフェチを取り入れた「フェチクラブ」は、高収入を稼げるお仕事です。
自分の個性を活かして働けるので、他のお店で活躍できなかった女の子も活躍できるチャンスがあります。
フェチクラブは、風俗業界が初めての女の子でも働きやすいお仕事で人気が高いです。
本記事では、フェチクラブの仕事内容や給料事情について徹底解説していきます。
フェチクラブで働くメリットやデメリットも紹介するので、仕事選びの参考にしてください。
- フェチクラブについて
- フェチクラブの仕事内容
- フェチクラブの給料事情
- フェチクラブのメリット・デメリット
フェチクラブとは?
フェチクラブとは、お客様のフェチに応じた体のパーツなどを見せたり触らせるお仕事です。
フェチを堪能した後は、抜きサービスをすることが一般的です。
フェチクラブでは、手コキやソフトタッチなどの軽いヘルスサービスとフェチを組み合わせた接客が行われます。
基本的には、フェチクラブはデリヘルにフェチを取り入れたお仕事です。
お店のコンセプトによっては、M性感のような接客をするフェチクラブもありますし、変態プレイが楽しめるマニアックなお店もあります。
また、完全に女の子を見るだけの「鑑賞コース」もあり、抜きサービス無しで働けます。
- パンスト
- ミニスカ
- 脚
- 足
- 胸
- 美尻
- 匂い
- イメージシチュエーション
フェチクラブは、ソフトサービスで働ける風俗店なので、風俗未経験の女の子でも働きやすいお仕事です。
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フェチクラブの業種は?
フェチクラブは、以下のような業種のお店があります。
フェチクラブは、主に上記の2つの業種で行われています。
そのため、フェチクラブで働く場合は、ホテルで接客することがほとんどです。
ホテヘルでは、移動時間がほとんど無いので、効率よく働けます。
デリヘルでは、24時間営業のお店があるので、副業やライフスタイルに合せて働きやすいです。
フェチクラブのフェチの種類
フェチと言っても、フェチには幅広いなタイプがあります。
フェチの種類を大きく分けると3つに分類されます。
- パンストフェチ
- マイクロフェチ
- コスプレフェチ
- ランジェリーフェチ
- 脚フェチ
- 巨乳フェチ
- 貧乳フェチ
- 巨尻フェチ
- 長身フェチ
- 髪フェチ
- 匂いフェチ
- 汗フェチ
- 痴女フェチ
- 唾液フェチ
- ウェットフェチ
- 風船フェチ
- メッシー(汚れ)フェチ
- 放尿フェチ
上記のフェチはほんの一例で、マニアックなお店では上記以外のフェチも取り扱っています。
豊富なフェチを取り扱っているお店もあれば、1つのフェチに特化したお店もあります。
自分が得意とするフェチを活かすことで、ガッツリ稼ぎやすいです。
フェチクラブの仕事内容
フェチクラブの仕事内容について紹介していきます。
お店のコースや取り扱うフェチによって仕事内容は異なるので、詳しくは事前にお店へ確認することをおすすめします。
今回は、ホテヘルのフェチクラブを例に、仕事の流れや詳しい接客術について紹介していきます。
受付から接客までの流れ
- 1.お客様が予約する
- お客様が電話やネット、直接店舗へ来店して予約します。
- 2.指名する女の子やコース時間を決定
- お客様がパネルや希望の女の子などをスタッフと相談し、女の子とコース時間を決定します。
- 3.移動
- 指名が入ったら、接客の準備をしてホテルへ移動します。
- 4.接客
- お客様に軽く挨拶をして、お店にインコール(電話)をしましょう。
お店への連絡が済んだら、接客を開始しまします。
※詳しい接客の流れについては次章で解説します。
- 5.待機所へ戻る
- コースの終了時間になると、お店にアウトコール(電話)をします。
お客様に挨拶やお礼を言って、待機所へ戻りましょう。
待機所では、次の指名が入るまでは待機します。
出勤時間が終了すると、1日のお給料を受け取って帰宅します。
コース時間内にお客様にフィニッシュ(射精)してもらえるように、時間配分を考えておきましょう。
また、接客開始から接客終了まで、接客態度を良くするように心掛けることが大切です。
接客時間は1時間前後なので、短い接客時間内にお客様に良い印象を持ってもらう必要があります。
良い印象を持ってもらえたら、次回以降の本指名やリピートに繋がります。
お客様の希望するプレイを行うことも大切ですが、プレイ前後の態度や表情なども大切です。
笑顔で明るく接客することを心掛けましょう。
フェチクラブの接客内容を詳しく解説
フェチクラブの接客内容を詳しく解説していきます。
接客内容をイメージできない初心者の女の子は、ぜひ参考にしてください。
入店初日からスタートダッシュをして、稼せげるようになります。
- 1.挨拶・インコール
- お客様と対面したら、まずは笑顔で挨拶をすることが大切です。
第一印象が悪いと、どんなにプレイ内容が良くても悪い印象を持たれやすいです。
そのため、必ず笑顔で挨拶をしましょう。
また、お部屋についたら、お店にインコール(電話)をします。
- 2.会話・シャワー
- 最初にタイマーセットをしておきましょう。
タイマーは、コース時間の終了15分前にセットしておくと接客しやすいです。
そして、お客様の緊張をほぐすために、軽い会話をします。
会話の中では、お客様の希望するプレイがあれば聞いておきましょう。
そして、お互いにシャワーを浴びて、接客準備をします。
- 3.接客開始
- お客様のコース時間やプレイ内容に沿って、接客を行います。
フェチクラブでは、フェチを堪能するためにお客様は来店します。
そのため、しっかりとフェチを活かしたプレイをすることが大切です。
女の子が受身となって、お客様が満足するようにフェチを堪能してもらいましょう。
- 4.フィニッシュ(射精)
※ないお店もある - プレイの最後は、お客様にフィニッシュ(射精)してもらいましょう。
フィニッシュ(射精)する時は、フェチを活かしてフィニッシュしてもらうことが大切です。
例えば、パンストフェチなら、パンストでペニスを包んでの手コキや、パンストを履いた足で足コキをするなどがあります。
最後までフェチを楽しんでもらえたら、お客様に良い印象を持ってもらいやすいです。
- 5.シャワー
- プレイ後は、お客様はシャワーをして体を綺麗にします。
お客様がシャワーをした後に、女の子は軽くシャワーを浴びます。
コース時間によっては、一緒にシャワーを浴びて体を流してあげましょう。
- 6.帰る準備・お礼
- すべての接客が終わったら、残り時間でお客様の帰る準備を手伝いましょう。
そして、自分を指名してもらったお礼を必ず行います。
お礼を言う時は、笑顔を忘れないように。
最後に自分の出勤時間を手書きした名刺を渡しておきましょう。
気に入ってもらえたら、次回以降の本指名やリピートに繋がります。
フィニッシュ(射精)は、お店によってない場合があります。
鑑賞コースがあるお店では、フェチを鑑賞するだけで、お客様は女の子をタッチすることは出来ません。
そのため、ヘルスサービスが苦手な女の子でも働けます。
フェチによっては、放尿や嘔吐などのハードなプレイ内容もあります。
自分が出来る範囲の仕事内容を理解して、働きやすいお店に入店しましょう。
働きやすいお店探しをすることで、初心者の女の子でも無理なく働けます。
主なコース時間
フェチクラブによくあるコース時間は、以下の通りです。
- 45分
- 60分←男性利用が一番多いコース時間
- 75分
- 90分
- 105分
- 120分
15分刻みでコース時間を設定しているお店が多いです。
最も利用されるコース時間は60分コースです。
また、ゆっくりとフェチを堪能したい方は、90分以上のロングコースを利用します。
コース時間によって、どんなお客様なのかを理解して、希望に沿ったプレイを提供することが大切です。
主なオプションサービス
フェチクラブのオプションサービスは、お店が扱うフェチによって内容は異なります。
また、フェチクラブのオプションサービスには、無料のオプションと有料のオプションが存在します。
- ノーパンパンスト
- パンスト持ち帰り
- パンスト破り
- 女装(メイク・衣装全て)
- 持ち込み衣装
- 眼鏡
- 鏡
- 椅子
- ローションプレイ
- 匂い付け
- 聖水
- 高級パンスト
- ローター
- 電マ
- フォトショット
- パンティー持ち帰り
- 嘔吐
- 断髪
お店によっては、無料オプションが有料オプションになっていることもあります。
また、事前予約が必要なオプションもあるので、詳細はお店に確認しましょう。
主な待機方法
フェチクラブの待機方法は、お店によって異なります。
フェチクラブの主な待機方法は、以下の通りです。
- 集団待機
待機中の女の子が同じ1つの部屋で待機すること - 個室待機
待機中の女の子がそれぞれ個室で待機すること - 自宅待機
お仕事が入るまで自宅で待機すること
自宅待機は、デリヘルのような派遣型の場合のみ適応される待機方法です。
お店によっては、カフェで待機することも出来ます。
ホテヘルタイプのフェチクラブでは、自宅待機やカフェ待機などはありません。
詳しい待機方法については、お店に確認しておきましょう。
フェチクラブの時間配分
時間配分を間違えると、コース時間内にお客様にフィニッシュ(射精)してもらえません。
また、時間が無くなると焦ってしまい、接客が雑になりやすいです。
雑な接客をすると、インターネットの口コミ掲示板で悪評を書かれかねません。
そのため、ゆとりのある時間配分を考えて接客することが大切です。
フェチクラブで人気のある
- 45分コース
- 60分コース
- 75分コース
- 90分コース
を例に、時間配分を紹介していきます。
45分コースの時間配分例
【5分】挨拶・タイマーセット
【5分】シャワー
【20分】フェチプレイ
【5分】フィニッシュ(射精)
【5分】シャワー
【5分】別れの挨拶・お礼
45分コースでは、フェチプレイの時間が非常に短いです。
短い時間内にお客様の欲求を満たす必要があるので、無駄な時間は一切ありません。
そのため、テキパキと接客を進めていく必要があります。
のんびりしすぎると、フィニッシュ(射精)の時間や最後のシャワーの時間が無くなるので注意してください。
コース時間の終了15分前にタイマーセットをして、フィニッシュ(射精)の時間を確保しておきましょう。
60分コースの時間配分例
【5分】挨拶・タイマーセット
【5分】シャワー
【30分】フェチプレイ
【10分】フィニッシュ(射精)
【5分】シャワー
【5分】別れの挨拶・お礼
60分コースでは、コース時間の半分の30分を目安にフェチプレイを行います。
30分あれば、オプションプレイをいくつか行うことも出来ます。
お客様の希望する接客が出来るので、60分コースはお客様に満足してもらうには十分な時間です。
しかし、余裕があると思ってゆっくりしていると、コース時間に余裕がなくなります。
少し時間が余るくらい余裕を持って接客が出来ると、お客様は焦らずプレイを楽しめます。
75分コースの時間配分例
【5分】挨拶・タイマーセット
【10分】シャワー
【40分】フェチプレイ
【10分】フィニッシュ(射精)
【5分】シャワー
【5分】別れの挨拶・お礼
75分コースでは、フェチプレイに40分ほど時間をかけることが出来ます。
そのため、事前にお客様の希望を聞いて、希望に沿ったプレイを行えます。
また、複数のオプションプレイをする時間があるので、オプション利用を狙いやすいです。
お客様を満足させるには、飽きさせない接客をすることが大切です。
NGオプションが多すぎると、75分コース以上のコース時間ではプレイ内容が偏ってしまいます。
したがって、ロングコースに対応できるように、可能なオプション数は増やしておきましょう。
90分コースの時間配分例
1回戦の場合
【5分】挨拶・タイマーセット
【10分】シャワー
【50分】フェチプレイ
【10分】フィニッシュ(射精)
【10分】シャワー
【5分】別れの挨拶・お礼
2回戦の場合
【5分】挨拶・タイマーセット
【10分】シャワー
【30分】フェチプレイ
【5分】フィニッシュ(射精)
【5分】休憩
【25分】2回戦
【5分】シャワー
【5分】別れの挨拶・お礼
90分コースを利用するお客様は、ゆっくりと楽しみたい方や、2回戦以上を楽しみたい方がほとんどです。
そのため、最初にどのようなプレイが希望なのかヒアリングすることが大切です。
ゆっくりとプレイを楽しみたいお客様の場合は、フェチプレイに時間をかけて接客をしましょう。
また、2回戦も楽しみたい精力絶倫なお客様の場合は、1回戦と2回戦の間に休憩時間を設けましょう。
男性は、1度フィニッシュ(射精)すると賢者タイムに入ります。
休憩時間が無いと、2回戦目も思う存分楽しんでもらえません。
また、2回戦では、1回戦で行っていないプレイをすると喜んでもらえます。
プレイが単調にならないように、可能なオプションを増やしておくと楽しんでもらいやすいです。
フェチクラブの給料の相場・バック率
フェチクラブの給料の相場について紹介していきます。
フェチクラブの給料形態は、完全歩合制です。
そのため、女の子の頑張り次第で給料が高くなります。
フェチクラブのバックの種類
フェチクラブでは、主に3種類のバックが用意されています。
- 基本バック
お客様から支払われる基本料金のバックのこと
60分あたりの相場は8,000円です - 指名バック
パネル写真やリピートで指名された場合のバックのこと
相場は1,000円~2,000円です - オプションバック
オプションを利用した時に発生するバックのこと
複数のオプション利用があれば、たくさんのバックを稼げる
お給料の柱となるのが、基本バックです。
そのため、仕事の本数を増やすことで稼げるようになります。
しかし、1日に働ける本数には限りがあります。
1本あたりの単価を高めるには、指名バックやオプションバックで稼ぐことが大切です。
オプションのNG指定で無理なく働くのも良いですが、可能なオプションを増やすほど稼ぎやすいです。
また、指名を増やすためには、日ごろからお客様に満足してもらえる接客を心掛けましょう。
フェチクラブの平均バック単価
フェチクラブでよく利用されるコース時間についてのバック単価を紹介します。
コース時間 | 平均バック単価 |
---|---|
45分 | 6,000円 |
60分 | 8,000円 |
75分 | 10,000円 |
90分 | 12,000円 |
バック単価は、お店のランクやコース時間によって異なります。
フェチクラブの時給・日給
フェチクラブでよく利用される60分コースでは、平均8,000円の基本バックがもらえます。
1日に4本こなすと、日給32,000円となります。
さらに、オプションバックや指名バックが加わるので、もっと高収入を稼ぐことが可能です。
鑑賞コースのようにヘルスサービスが無い場合は、日給3万円前後となります。
フェチクラブの平均バック率
バック率が高いお店でも、最大70%くらいです。
かなりの人気があり、お店が手放したくない女の子の場合は、バック率80%もあります。
しかし、基本的に誰でもバック率が80%になることはありません。
もし「誰でもバック率80%」のような求人広告を見かけた際は、詐欺広告(誇大広告)の可能性があるので注意してください。
求人広告とは違った給料形態や接客内容で働かされる場合があります。
気になるお店には、必ず待遇面についての質問をして確認しておきましょう。
フェチクラブで働くメリット・デメリット
フェチクラブで働くメリットやデメリットについて紹介していきます。
フェチクラブで働くことを検討するなら、メリットだけではなくデメリットについても理解しておきましょう。
気軽に判断して入店して、自分と合わないことはよくあります。
そのため、お店との相性を総合的に判断するために、メリットとデメリットの両方を確認しておきましょう。
フェチクラブで働くメリット
フェチクラブで働くメリットは、以下の通りです。
- ソフトサービスで高収入が稼げる
- 容姿に関係なく働ける
- 個性を活かせる
フェチクラブでは、ソフトサービスで高収入を稼げます。
フェチを活かした簡単な抜きサービスを行うだけなので、初心者でもすぐに働けます。
また、自分の容姿に自信が無い女の子でも、個性を武器に稼げるのが魅力的です。
他のお店で太っていて人気が無くても、フェチクラブでは巨乳フェチとして人気が出ることは多いです。
個性を上手く活かして高収入を稼げるのは、フェチクラブの最大のメリットと言えます。
フェチクラブで働くデメリット
フェチクラブで働くデメリットは、以下の通りです。
- 求人数が少ない
- ケアが必要
フェチクラブは、店舗数が非常に少ないです。
そのため、あまり求人広告を見かけません。
フェチクラブで働きたくても、求人が見つからなければ働けません。
また、フェチクラブで働く場合は、自分の武器に対するケアは必須です。
例えば、脚フェチのお店で働くなら、毎日の脚のケアが必要です。
脱毛や保湿、ケガをしないように無理をしないなど、パーツモデルのような気遣いが必要になります。
まとめ
フェチクラブは、デリヘルにフェチを取り入れたお仕事です。
フェチを活用してお客様の抜きを手伝うことが主な仕事内容になります。
3ナイを約束している見るだけのお店もあるので、ソフトに働きたい女の子にもピッタリです。
フェチクラブは、デリヘルやホテヘルのように、ホテルに派遣されて仕事を行います。
大まかな仕事内容は、デリヘルやホテヘルとほとんど変わりません。
フェチ要素を取り入れていること以外は、デリヘルやホテヘルの仕事です。
フェチを取り入れるだけで、デリヘルやホテヘルよりも高収入を稼げます。
そのため、ガッツリ稼ぎたい女の子にはピッタリなお仕事です。
ぜひこの機会にフェチクラブで働いてみてはいかがでしょうか。