風俗バイトの中には、
- 性的サービスをガッツリ行うハードサービスの風俗店
- 軽い性的サービスを行うソフトサービスの風俗店
に分けられます。
ソフトサービスの風俗アルバイトの中でも、特に高収入を稼ぎやすいのが「添い寝リフレ」です。
本記事では、添い寝リフレの仕事内容や給料事情について徹底解説していきます。
また、添い寝リフレで働くメリットやデメリット、注意点なども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
- 添い寝リフレについて
- 添い寝リフレの仕事内容
- 添い寝リフレの給料の相場
- 添い寝リフレのメリット・デメリット
- 添い寝リフレの注意点
添い寝リフレとは?
添い寝リフレとは、添い寝とリフレサービスを行う仕事です。
リフレサービスとは、リフレクソロジーと呼ばれる手や足をマッサージすることです。
つまり、添い寝とマッサージを融合したお店です。
マッサージと言っても、風俗エステやメンズエステで行われるような本格的なマッサージではありません。
簡単なマッサージだけで働けるので、初心者の女の子もすぐに働けます。
添い寝リフレには、日ごろの疲れを癒して欲しい男性が多く来店します。
そのため、癒しを提供することが大切です。
日給5万円保証の添い寝リフレ求人を探すならコチラ
添い寝リフレの呼び方
添い寝リフレには、様々な呼び方があります。
- 添い寝バイト
- 添い寝カフェ
- 添い寝クラブ
上記は、添い寝リフレとほぼ一緒です。
少しだけ接客内容は異なる場合がありますが、どれも添い寝がメインの仕事です。
風俗と非風俗がある
添い寝リフレには、「風俗」と「非風俗」の2種類のお店があります。
風俗店と非風俗の違いは、以下の通りです。
サービス内容 | 風俗 | 非風俗 |
---|---|---|
性的サービス(抜き) | あり | なし |
お触り | あり | なし |
脱衣(女の子) | あり | なし |
上記のように、非風俗のお店はソフトサービスで働けます。
オプションによっては、非風俗でも男性に触られることがあります。
しかし、お姫様抱っこ1分などの時間指定のオプションばかりです。
体を触られるのが嫌な女の子は、オプションをNG指定しておきましょう。
風俗の添い寝リフレでは、オナクラ店と同じような接客を行います。
そのため、風俗の添い寝リフレはオナクラ店として登録されています。
風営法の届出は必要
添い寝リフレ店を営業するには、風営法の届出が必要になります。
風営法の届出は、風俗店だから必要という訳ではありません。
キャバクラやパチンコ店、ゲームセンターなどの遊技場も風営法の届出は必要です。
風営法の届出を出さないと、添い寝リフレの営業許可はもらえません。
潜りで営業している違法店は多く、何かトラブルがあった場合は経営者だけでなく、働いている女の子も巻き込まれてしまいます。
また、違法店では、裏オプションを許容していることが多く、非常に危険です。
裏オプション(裏オプ)とは、お金をもらって手コキやフェラチオなどの性的サービスを行うことです。
非風俗店でありながら裏オプを行うことは、違法行為です。
そのため、非風俗店に入店して裏オプを確認した場合は、関わらないようにしましょう。
年齢制限がある
添い寝リフレで働くには、18歳以上(高校生不可)という条件があります。
そのため、18歳でも現役の高校生は採用されません。
添い寝リフレに似たJKリフレも同様に、本物のJK(女子高生)は働いていません。
3ナイで働ける
添い寝リフレの風俗求人では「3ナイ」という言葉をよく目にします。
- 脱がナイ
女の子が服を脱がない - 舐めナイ
お客様の体やペニスを舐めない - 触らせナイ(触られナイ)
女の子の体を触らせない
上記の3つのナイを約束していることを、風俗業界では3ナイと呼びます。
ソフトサービスの風俗店では、徹底したソフトサービスを約束するために3ナイを約束しています。
添い寝リフレも3ナイの風俗店として働いて、高収入を稼ぐことができます。
添い寝リフレの仕事内容
添い寝リフレの仕事内容について紹介していきます。
添い寝リフレの仕事内容
- 1.お客様が予約する
- お客様が来店し、女の子やコース、オプションなどを予約します。
- 2.準備・移動
- 予約が入ったら、メイク直しや衣装などを準備しましょう。
準備が出来たら、お客様と合流します。
- 3.接客
- 予約内容に応じて、お客様を接客します。
接客が終わると、お客様にお礼を言って別れの挨拶をします。
※詳しい仕事内容については次章で解説しています。
- 4.待機する
- 次の予約が入るまでは、待機所で待機します。
勤務時間が終了すると、1日のお給料を受け取って帰宅しましょう。
【非風俗】添い寝リフレの詳しい接客内容
- 1.挨拶・インコール
- お客様と対面したら、まずは笑顔で挨拶をしましょう。
そして、お店にインコール(電話)を行います。
派遣型の場合は、最初にお客様との精算のやり取りを行います。
- 2.会話を楽しむ
- お客様の緊張をほぐすために、簡単な会話を行います。
コース時間は短いので、長く話し過ぎると時間が足りなくなるので注意してください。
- 3.添い寝
- お客様に添い寝します。
添い寝では、お客様の後ろから密着して恋人感覚を楽しんでもらいましょう。
オプションがある場合は、オプション内容に応じて接客を行います。
- 4.リフレサービス
- 簡単なマッサージを行います。
本格的なマッサージは必要ありません。
手のひらや足の裏を中心に、マッサージをして癒してあげましょう。
- 5.お礼・別れの挨拶
- コース時間が終了すると、お店にアウトコール(電話)をします。
そして、指名に対するお礼を言いましょう。
お客様が帰る支度をする時は、上着を着せてあげるなど手伝います。
また、笑顔で挨拶をすることを忘れないように。
別れの挨拶をする時は、出勤時間を手書きした名刺を渡すことで、次回以降の指名やリピートに繋がります。
非風俗の添い寝リフレでは、添い寝をすることがメインのお仕事です。
そして、様々なオプションが用意されているので、オプションを楽しむお客様は多いです。
予約内容に応じて適切な接客を行い、お客様を癒してあげましょう。
癒されて満足したお客様は、次回以降の指名やリピートに繋がりやすいです。
しっかりと出勤時間を手書きした名刺を渡し、次回以降も利用してもらえるようにしておきましょう。
【風俗】添い寝リフレの詳しい接客内容
- 1.挨拶・インコール
- お客様と対面したら、まずは笑顔で挨拶をしましょう。
そして、お店にインコール(電話)を行います。
派遣型の場合は、最初にお客様との精算のやり取りを行います。
- 2.会話を楽しむ
- お客様の緊張をほぐすために、簡単な会話を行います。
コース時間は短いので、長く話し過ぎると時間が足りなくなるので注意してください。
- 3.添い寝
- お客様に添い寝します。
添い寝では、お客様の後ろから密着して恋人感覚を楽しんでもらいましょう。
オプションがある場合は、オプション内容に応じて接客を行います。
- 4.リフレサービス
- 簡単なマッサージを行います。
本格的なマッサージは必要ありません。
手のひらや足の裏を中心に、マッサージをして癒してあげましょう。
- 5.抜きサービス
- 最後に手コキで抜きサービスを行います。
コース時間内にフィニッシュ(射精)してもらう必要があるので、時間が足りなくならないように注意しましょう。
抜きサービスが終わると、主な接客は終了です。
時間が余った場合は、会話やイチャイチャを楽しんでもらいます。
- 6.お礼・別れの挨拶
- コース時間が終了すると、お店にアウトコール(電話)をします。
そして、指名に対するお礼を言いましょう。
お客様が帰る支度をする時は、上着を着せてあげるなど手伝います。
また、笑顔で挨拶をすることを忘れないように。
別れの挨拶をする時は、出勤時間を手書きした名刺を渡すことで、次回以降の指名やリピートに繋がります。
風俗の添い寝リフレでは、非風俗の添い寝リフレの仕事内容に抜きサービスが加わります。
また、オプションサービスに関しても、トップレスやソフトキスなどの風俗ならではの接客があります。
しかし、ソフトサービスで働けるので、初心者の女の子でも働きやすいです。
添い寝リフレの優良オプションまとめ
添い寝リフレには、様々な優良オプションが用意されています。
基添い寝とリフレサービスがメインとなり基本プレイです。
風俗の添い寝リフレには、抜きサービスとエッチなオプションが加わります。
- コスプレ
- 膝枕
- 腕枕
- ハグ
- ビンタ
- 耳かき
- 手つなぎ
- お散歩
- ノーブラ密着添い寝
- 乳首舐め
- 唾液ローション
- 時間内連射
- ソフトキス
- ソフトタッチ
- トップレス
- 下半身下着
風俗の添い寝リフレには、非風俗の添い寝リフレのオプションも用意されていることが多いです。
また、風俗の添い寝リフレのオプションは、ソフトサービスばかりです。
基本的にお触り禁止のお店ばかりなので、女の子の負担が少なく働けます。
主なコース時間
添い寝リフレの主なコース時間は、以下の通りです。
- 45分
- 60分←男性利用が一番多いコース時間
- 75分
- 90分
- 120分
添い寝リフレでは、60分コースが最も利用されます。
癒しを求める男性が添い寝リフレを利用するので、ゆっくりと癒されるためには60分ほど必要です。
また、風俗の添い寝リフレでは、抜きサービスも必要になります。
短時間では満足しにくく、60分以上のコース時間が選ばれやすいです。
ゆっくりと過ごしたい男性の場合は、120分コースなどのロングコースを利用します。
特に、お散歩コースのように時間が必要なコースでは、120分コースなどが利用されやすいです。
コースによって利用されやすいコース時間は異なります。
添い寝リフレの給料の相場
添い寝リフレの給料の相場について紹介していきます。
添い寝リフレのお給料は、完全歩合制です。
働くほど高収入を稼げます。
添い寝リフレのバックの種類
添い寝リフレには、主に3つのバックが用意されています。
- 基本バック
お客様から支払われる基本料金のバックのこと
60分あたりの相場は4,000円~6,000円ほど - 指名バック
パネル写真やリピートで指名された場合のバックのこと
相場は1,000円~3,000円 - オプションバック
オプションを利用した時に発生するオプション料金のバックのこと
オプションの数が多いほど、一度に多くのバックがもらえる
基本バックは、お給料のメインとなるバックです。
非風俗の添い寝リフレの基本バックより、風俗の添い寝リフレの基本バックの方が高額です。
そもそも、利用料金が風俗の方が高いから、風俗の方が基本バックが高くなります。
また、風俗の方がオプション料金が高いので、オプションバックも風俗の方が高額です。
基本バックに頼らず、指名バックやオプションバックを増やすことで、1本あたりの単価を上げられます。
可能なオプションを増やし、お客様に満足してもらうことで、指名バックやオプションバックが増やせます。
添い寝リフレの平均バック単価
添い寝リフレのコース時間別のバック単価について紹介します。
添い寝リフレでよく利用されるコース時間別のバック単価は、以下の通りです。
コース時間 | バック単価 |
---|---|
45分 | 3,500円~5,000円 |
60分 | 4,500円~6,000円 |
75分 | 5,500円~7,500円 |
90分 | 6,000円~9,000円 |
風俗と非風俗では、バック単価の相場は異なります。
風俗の方が、バック単価は高いです。
また、お店のランクやコース時間によって、バック単価は異なります。
添い寝リフレの時給・日給
風俗の添い寝リフレは、デリヘルなどの風俗よりもソフトサービスで高収入を稼げます。
しかし、容姿や年齢などの条件が厳しく設定されていることが多いです。
入店条件が厳しい代わりに、ガッツリ高収入を稼ぎやすいことが魅力的です。
ソフトサービスだけで高収入を稼げるので、未経験でも安心して働けます。
添い寝リフレの平均バック率
バック率が高いお店でも、70%が最大のことが多いです。
70%のような高バック率は、お店の看板娘のように卒業してほしくない女の子に設定されています。
そのため、高バック率で働かせてくれるお店はほとんどありません。
「誰でもバック率80%!」のような求人広告は、詐欺広告の可能性が極めて高いです。
本当であっても、体験入店(体入)期間の初日だけなど、期間が設定されています。
入店直後からずっとバック率80%で働かせてくれるお店は聞いたことがありません。
入店前はバック率80%を謳っていても、入店してみるとバック率50%などはよくあります。
詐欺広告に騙されないように、入店前の面接や応募の段階で詳しい給料事情について問い合わせておきましょう。
添い寝リフレで働くメリット・デメリット
添い寝リフレで働くメリットやデメリットについて紹介していきます。
高収入というだけで仕事を選ぶのではなく、メリットやデメリットを理解しておくことは大切です。
入店してから自分に仕事が合わず、すぐに辞めてしまってはもったいないです。
添い寝リフレで働くメリット
添い寝リフレで働くメリットは、以下の通りです。
- 高収入を稼げる
- ソフトサービスで働ける
- 風俗と非風俗がある
- マッサージの技術は必要ない
- 会話が苦手でも働きやすい
- 女の子の負担が少ない
添い寝リフレは、ソフトサービスで高収入を稼げます。
本格的なマッサージの技術は必要なく、初心者でも簡単に働けます。
また、添い寝がメインのお仕事なので、他の業種に比べて会話の数が少ないです。
会話が苦手な女の子でも、簡単な会話だけで接客できます。
風俗と非風俗のお店があるので、どちらで働きたいか自分で選ぶことが出来ます。
風俗の添い寝リフレ店に入店しても、ハードな接客は必要ありません。
3ナイを約束しているお店ばかりなので、女の子への負担は少ないです。
添い寝リフレで働くデメリット
添い寝リフレで働く絵メリットは、以下の通りです。
- 性的サービスや裏オプを要求されやすい
- 金銭感覚がマヒする
- 整った容姿が求められやすい
非風俗の添い寝リフレで働いていると、性的サービスや裏オプなどの要求をされやすいです。
癒しや恋人感覚を楽しんでいると、ムラムラして性的サービスを要求してくるお客様は多いです。
非風俗だと分かっていて入店しているので、性的サービスの要求は断りましょう。
何度断ってもしつこいお客様はいるので、笑って流せなければ精神的にきつくなります。
また、ほとんどの添い寝リフレ店では、整った容姿を要求しています。
容姿に自信が無い女の子は、面接で落とされることが多いです。
ハイスペックな容姿の女の子を求める代わりに、高収入を約束しているお店がほとんどです。
そして、高収入を稼いでいると、金銭感覚は麻痺しやすくなります。
お店を卒業しても金銭感覚が戻らず、お金を使いすぎてしまうことに注意しましょう。
添い寝リフレで働く注意点
添い寝リフレで働く注意点について紹介していきます。
事前に注意点を知っておくことで、トラブルに巻き込まれにくくなります。
- 詐欺求人に注意する
- 裏オプに注意する
- 風営法の届け出を出しているか注意する
詐欺求人に注意する
大手風俗求人サイトの求人広告は、安全な求人広告がほとんどです。
しかし、SNSやお店からの直接のメールなどでは、怪しい詐欺求人が混ざっています。
詐欺求人は、時給や日給を高く偽っていることが多いです。
そのため、あまりにも高収入を稼げる給料設定をしているお店には注意しましょう。
詐欺求人に引っかかるとトラブルに巻き込まれてしまうので、信頼できる大手風俗求人サイトを利用することが大切です。
裏オプションに注意する
お店によって、裏オプを行っていることがあります。
裏オプは、お金をもらって性的サービスを提供することです。
表立って行えないサービスだからこそ、「裏オプション」と呼ばれています。
つまり、裏オプは違法性のあるサービスです。
裏オプを要求されたり、裏オプを行っているお店に入店した場合は、関わらないようにしましょう。
風営法の届出を出しているか注意する
入店前に風営法の届出を出しているか確認することは大切です。
添い寝リフレ店は、風営法の届出が無ければ営業できません。
実際に、潜りで営業しているお店はたくさんあります。
もし警察に摘発されてしまうと、お店の関係者としてトラブルに巻き込まれてしまいます。
安心して働くためには、入店前に必ず風営法の届出を出しているか確認しましょう。
まとめ
添い寝リフレは、添い寝をして最後にリフレサービスを行う仕事です。
リフレサービスでは、簡単なマッサージを行うだけなので、初心者の女の子でも働きやすいです。
また、風俗の業種の中では、かなり高収入を稼げます。
非風俗と風俗の2種類の営業形態があるので、自分に合ったお店を選びましょう。
ガッツリ稼ぎたい女の子は、風俗の添い寝リフレがおすすめです。
ぜひこの機会に添い寝リフレで働いてみてはいかがでしょうか。